正法眼蔵・行持の講義、2019年2月28日

 福州玄沙宗一大師、法名師備、福州閩縣人也。姓謝氏。幼年より垂釣をこのむ。小艇を南臺江にうかめて、もろもろの漁者になれきたる。唐の咸通のはじめ、年甫三十なり。たちまちに出塵をねがふ。すなはち釣舟をすてて、芙蓉山靈訓禪師に … 続きを読む

辨道話講義⑪ & 本堂回り、2019年2月13日&14日

たいていの人間は忙しい、忙しいと言うておる。何で忙しいかと言えば、煩悩に使われて忙しいだけの話じゃ。坐禅しておればヒマである。天下一のヒマ人になるのが坐禅人である 『坐禅をすると妄念がおこります』と言うてくる人がある。― … 続きを読む

辨道話講義⑪ & 本堂回り、2019年2月13日&14日

たいていの人間は忙しい、忙しいと言うておる。何で忙しいかと言えば、煩悩に使われて忙しいだけの話じゃ。坐禅しておればヒマである。天下一のヒマ人になるのが坐禅人である 『坐禅をすると妄念がおこります』と言うてくる人がある。― … 続きを読む

正法眼蔵行持の講義、2019年1月31日

 石頭大師は草庵を大石にむすびて石上に坐禪す。晝夜にねぶらず、坐せざるときなし。衆務を虧闕せずといへども、十二時の坐禪かならずつとめきたれり。いま原の一派の天下に流通すること、人天を利潤せしむることは、石頭大力の行持堅固 … 続きを読む