正法眼蔵行持の講義、2019年1月31日

 石頭大師は草庵を大石にむすびて石上に坐禪す。晝夜にねぶらず、坐せざるときなし。衆務を虧闕せずといへども、十二時の坐禪かならずつとめきたれり。いま原の一派の天下に流通すること、人天を利潤せしむることは、石頭大力の行持堅固 … 続きを読む

辨道話講義⑩、2019年1月22日

Ⓠ1 いまこの坐禅の功徳、高大なることをききをはりぬ。おろかならん人、うたがふていはん、「仏法におほくの門あり、なにをもてかひとへに坐禅をすすむるや。」 Ⓐ1 しめしていはく、「これ仏法の正門なるをもてなり。」 Ⓠ2 と … 続きを読む

「弁道話講義⑨」、2018年12月20日

資料: 諸佛如來ともに妙法を單傳して、阿耨菩提を證するに、最上無爲の妙術あり。これただ、ほとけ佛にさづけてよこしまなることなきは、すなはち自受用三昧、その標準なり。この三昧に遊化するに、端坐参禪を正門とせり。この法は、人 … 続きを読む