antaiji
狐と猫―百丈野狐・南泉斬猫の公案を巡って(ネルケ無方@安泰寺)、2018年1月31日
【正法眼蔵随聞記1-6】 或時、奘問て云く、如何是不昧因果底道理(如何か是れ不昧因果底の道理)。 師云く、不動因果なり。 云く、なんとしてか脱落せん。 師云く、因果歴然なり。 云く、かくの如くならば因果を引起す … 続きを読む
典座教訓(9回目の輪講・正覚の当番)、2018年1月29日
同年7月、山僧天童に掛錫(かしゃく)す。時に彼の典座來りて得相見して云く、「解夏了(かいげりょう)に典座を退き、郷に歸り去らんとす。適(たまた)ま兄弟(ひんでい)の老子が在りと説くを箇裏に聞く。如何ぞ來りて相見せざらん … 続きを読む
典座教訓(8回目の輪講・恵光の当番)、2018年1月28日
又嘉定(かてい)十六年、癸未(きび)、五月中。慶元の舶裏(はくり)に在りて、倭使頭説話(せつた)次、一老僧有り來。年六十許歳(ばかり)。一直に便ち舶裏に到り、和客に問ふて倭椹(わじん)を討(たず)ね買う。 山僧他を請 … 続きを読む
典座教訓(7回目の輪講・ミカエルの当番)、2018年1月27日
施主院に入て財を捨し齋を設けば、亦た當に諸の知事一等に商量すべし。是れ叢林の舊例(きゅうれい)なり。 囘物(えもつ)俵散は、同く共に商量せよ。權を侵(おか)し職を亂することを得ず。 齋粥如法に辨じ了らば、案上に安置 … 続きを読む
典座教訓(5回目の輪講・イオアナの当番)、2018年1月23日
勵志至心(しいしん)に、浄潔(じょうけつ)なること古人に勝(まさ)れ、審細(しんさい)なること先老に超えんことを庶幾(こいねがふ)べし。 其の運心(うんしん)道用(どうゆう)の體(てい)たらくは、古先(こせん)は縱(た … 続きを読む
典座教訓(3回目の輪講・ムリロの当番)、2018年1月19日
雪峰(せっぽう)、洞山に在って典座と作(な)る。一日、米を淘(と)ぐ次(つい)で、洞山問う。「砂を淘り去って米か、米を淘り去って砂か」。峰云く、「砂米一時に去る」。洞山云く、「大衆箇(こ)の什麼(なに)をか喫す」。峰盆 … 続きを読む
典座教訓(1回目の輪講・恵光の当番)、2018年1月17日
佛家に本(もと)より六知事有り。共に佛子爲(た)りて、同(とも)に佛事を作(な)す。 就中(なかんづく)典座の一職(いっしき)は、是れ衆僧(しゅぞう)の辨食(べんじき)を掌(つかさど)る。 『禪苑清規(ぜんねんしん … 続きを読む